絵本「みてみておばけ」の作画について


たいてい私は手前の影の方にいます。
障子の向こうはぼんやりと明るくて影がゆらゆらうつります。
ぼそぼそとした声が聞こえ無意識に気配を消して耳をすませます。
だれがいるんだろう?あれはなんだろう?
障子を開けようとは思いません。ただ、こちらから何であるかを
見定めたいのです。
そんな密かな楽しさは障子をご存知の方なら話はしないが誰でも体験されていると思います。このお話の中でその心の中の楽しさを子供達に伝えたいと思いました。

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