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絵本のお話の作り方はたくさんのメモと実体験から

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絵本のお話の作り方はたくさんのメモと実体験から


みおさん
イラストレーターのささきみおです。

 

絵本のお話の作り方その1たくさんのメモ

子供たちが赤ちゃんの頃から小学生くらいまでのお話の種ノートがあります。

子供たちそれぞれが、言った言葉を書き留めるノートです。

子供の言葉や感受性には感動させられます。

そのノートをたまにめくって
お話の種を見つけています。

たとえば…

雲ひとつない空を見て
「くもは そらのうしろに かくれちゃったの?」

おトイレに行って
「うんこの はかば」

この一言だけでなにか楽しいストーリーが浮かんできそうです。

 

 

絵本のお話の作り方その2実体験

私は自分や身近な人の実体験や、感動した事、発見した事などから
ひっぱりだしてお話を作り上げていきます。

嬉しい事、楽しい事だけじゃなく
辛かった事、悲しかった事も感動です。

その時はいつも必死で余裕がなく大変でも
振り返ってみると一つ一つかけがえのない体験です。

 

 

絵本のお話の作り方その3日々の暮らしから

日々の暮らしで思わず笑った事、泣いた事、口にした事などを
メモしています。

小さなものでも感動は種になると思います。

それに、メモしておくと再び思い起こせるので
嬉しくなります。

 

 

まとめ

「絵本のお話の作り方はたくさんのメモと実体験から」

たくさんのメモ
実体験
日々の暮らしから

これらから考えています。

今書かせて頂いているお話は
体験を総動員して繋ぎ合わせて書いています。

自分の体験
家族の体験

時間も子供時代から大人時代まで色々なところから体験をつなぎ合わせています。
さまざまな記憶をたどるので書きながら涙がでてきます(笑)。
まだ、できていないのですが完成したら是非手に取ってご覧いただけると嬉しいです。

 

 

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みおさん
イラストレーターのささきみおでした^-^)/

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